後悔先に立たず… 就職活動で失敗しがちなこと10選

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本記事においては当サイトから取材を依頼した上で、広告費・取材費等をいただき記事を掲載しています。


デスク
あなたの就職活動のプランはもう決まっていますか?
就職活動における失敗はたくさんありますが、多くの人がやりがちな失敗を厳選してみました。

1 やりたいことが見つからないまま就活を始める

風景

 将来何をやりたいの?

3年生・4年生になったから就活。周りが始めだしたから自分も就活しようと思っていませんか?

何をしたいのか決まっているのと決まっていないのとでは、就活に対する意欲の差が大きく開きます。

2 面接の準備不足

面接

準備してないと以下のようになるかも?


参考:Peeping Life 残念!就職面接

3 面接の準備のしすぎ

面接2

「こう聞かれたらこう答える・・・」といった暗記ばかりに頼らず、
自分の考え方・軸となるものを整理しておくと良いでしょう。

・自分の「働く」に関する考え方
 ・なぜその企業を選んだのか<どれくらい調べて来たのか?企業への関心度>
 ・その企業でどのようなことをしたいか<意欲がどれくらいあるか?>

これらを友人や知人と議論し合って、インプット・アウトプットに努めましょう。

4 高学歴な自分のことを過信する

大学
高学歴で大学時代特に何もやって来なかった人にありがちな傾向です。

参考

5 大学の友人と人間関係の崩壊

友情崩壊

中学・高校・大学受験期にもこのようなことがことが時々ありますね。

参考

6 体重が一気に増える #就活ストレス

肥満

既に就職している人は分かるかもしれません。変わってしまう人がたまにいます。

 

7 大企業ばかりに目が向いて結局どこも内定取れず⇒ほとんど調べもしていない中小企業へ

就職失敗

日頃からどんな企業が存在するのかCheck!

大手はもちろん、中小・ベンチャー企業にも魅力ある企業はたくさんあります。
日頃からどんな企業があるのか少しは見ておくといいかもしれません。

SHOKUMIRUでもいろんな企業をご紹介します。

8 「○○就活塾」と名乗る高額商材の詐欺に合う

詐欺

「20万円支払えば就活に関するアドバイスをしてあげるよ」と
情弱な学生に近寄ってくる、情報商材を扱った業者がいます。
「結果が出なければ返済可能!」等うまい言い方で攻め寄ってきますが、
いずれにしても高額な商材を購入するのはやめておきましょう。

大学や名の知れた企業のアドバイスをもらうことをオススメします。

9 初任給を見て企業選びをする

お金

初任給ばかりを見て企業を選ぶことは決して悪いとはいいません。しかし、勤務時間の調査、その後の給与の上がり具合も見ていますか?
例えば以下のような初任給でも働けますか?

例)
・初任給35万円 10年後の月給40万円
・月給30万円 勤務時間7:00~24:00

※あくまで分かりやすくしたものです

なぜその企業の初任給が高いのか詳しく調べるのも大切ですね。

10 親のいいなり・知人の勧めで企業を選ぶ

親
企業を選ぶ上で、自分のやりたいことと親や知人の勧める企業が大きく異なる場合があります。
40年以上勤める企業を親や知人の一声で決められますか?
自分が本当にやりたいこと、働きたい企業を研究した上で明確にし、親にも熱意が伝わるほどに表現出来るようにしましょう。
その進路先に対する熱意が相手にも伝わらないのなら、まだそこまでの興味しか自分は持てていないということかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?就職活動に失敗して次の年度も就職活動をするなんてことは避けたいですね。

これを機に少しでも参考にしていただければと思います。