金融×ITの企業で働く社会人の話を聞いてきた!【アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社】

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アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 行ってきた

 

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 行ってきた 神谷町駅

皆さんこんにちは。本日は神谷町にて取材です。

人物紹介 高橋 一将
京都大学4年生。大学ではアメフトやってました!

 

神谷町駅から徒歩1分!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 行ってきた オフィス

神谷町駅のすぐ近くにオフィスがありました!

 

今回訪問する会社はこちら!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 会社概要

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社ざっくり

・富裕層向けにYUCASEE(ゆかし)YUCASEE Media(ゆかしメディア)海外投資新聞等のメディア事業を行っている会社

キュレーション事業海外投資海外証券事業も行っている

・IT×金融の会社としてメディアにも多数取り上げられている

 

オフィス前に到着!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 オフィス

 

打ち合わせルームで待つことに!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 会議室

受付の方より会議室に通され、担当の方を待ちます。

 

社長の高岡壮一郎さんにお会いした!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 社長 高岡壮一郎

人物紹介 高岡 壮一郎
東京大学卒、三井物産株式会社入社、海外投資・情報産業事業・M&Aに従事後、2005年8月アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社を創業。
”IT×金融×富裕層”領域のグローバル・カンパニーであるアブラハム・グループ各社の代表取締役社長に就任。九州大学非常勤講師。著書に「富裕層はなぜYUCASEE(ゆかし)に入るのか」(幻冬舎MC)

 

 

高岡壮一郎さんにいろいろ聞いてみました!

大手企業・ベンチャー・起業といろんな選択肢がある中で、どういう経緯で選択されましたか?

私が就職活動をしたときは、90年代後半でして、東大の学生で優秀な人は官僚になると思われていた時代でした。それで私も官僚になりたいと思っていたのですが、ちょうど就職を考えた97年や98年に大蔵省が無くなったり、外務省が伏魔殿と呼ばれて不祥事がありました。その時、先進国ではもう官僚が牽引する時代じゃないと言われるようになりました。当時は発展途上国を救って社会貢献をしようと考えていましたので、外務省にいくための勉強をしていたのですが、その時くらいから私も民間企業にいこうと思いました。民間企業を探した時に、高度経済成長を支えた「民僚」が財閥系商社であると書かれていて興味を持ちました。そこに1人当たりの売上高が1番なのは三井物産と書いてあるのを見て、1番の会社で勤めてみたいと思い、三井物産に入社しました。

 三井物産に入社されてからどんなことをされていましたか?

海外投資審査や、アメリカの企業と組んだ新規事業立ち上げや、M&Aに従事していました。私のことが新卒採用パンフレットに載りまして、就活生に対して三井物産の良さを説明するセミナーを開いていました。「三井物産は200年の伝統があり、事業資金が豊富にあり、何兆円も売り上げがあり、社員が3千人くらいで凄いので入社しましょう!」と三井物産への入社を薦めていました。

時代の流れを感じた2000年代

入社して数年して分かったことは、大企業でも楽天のようなネット系新興企業に負けてしまうということでした。今まではリソースが豊富な大企業が当然勝つものだと思っていたので、びっくりしました。21世紀のビジネス競争では、大企業であるとか、人数が多いとか、伝統があるからとか、有名だからではなく、「真に個人顧客に選ばれている企業が勝っていくのだ」と気づきました。そして、当時生まれたばかりのGoogleやアマゾンがあっという間に広がったりしていて、個人に対して価値を提供している会社があれば、ゼロからでも大きく成長できることを知りました。

ベンチャーへの興味から起業へ

動きの遅い大企業を尻目に、インターネットや国際化の波、顧客ニーズの多様化、そういう波を捕まえたベンチャー企業が伸びていました。三井物産では海外投資審査やM&Aなど、金融的な分野の仕事もありましたが、ベンチャー投資やアメリカのベンチャー企業と組んだ新規事業立ち上げなどの仕事をさせて頂き、新しいことにチャレンジするベンチャービジネスにどんどん魅了されていって、2005年に起業しました。

目利きがある人はベンチャーに行った方がいい

働く立場から見ると、2005年から人口が減少する日本社会の中で、昔からある大企業は人口逆ピラミッド構造にならざるを得ないため、大企業では上が詰まっていて、特に若手にとっては活躍の順番が回ってくるのが遅い現実があります。日本の年金制度と一緒で、若者が年配者の面倒を見ているイメージで、年々若者の負担は増えてきます。

一方、ベンチャー企業というのは三木谷さんとか孫さん等、創業者たち少数が立ち上げた組織ですから、その企業が成長するにつれて人が増えてきて末広がりになっています。成長ベンチャー企業に携われば、上がりのエスカレーターに登るように仕事で活躍できるから、今の時代はベンチャー企業で働く方が得だと私には感じます。

ただ、だからといってベンチャー企業に就職したとしても、新設企業は設立3年以内に9割潰れるといいます。ですから、企業選びの目利きが無ければ、ベンチャー企業を選ぶ道はオススメしません。東大京大出身でも普通は大企業にいった方が私はいいと思います。その他大勢ではない頭脳と野心を備えた1割の学生はベンチャーにいったほうがいいです。今でこそ有名大学出身の者でもベンチャー企業に就職しますが、2000年代はじめは優秀な人は外資系戦略コンサルや外資系投資銀行にいきました。リーマンショック後の2010年代は外資系投資銀行は金融規制の関係で収入にアップサイドが無くなり、また戦略コンサルタントも、コンサル知識のコモディティ化により収入にアップサイドが無くなった結果、今では野心ある若者の多くがベンチャー企業にいくようになっていて、だんだんアメリカに近づいています。

ベンチャー企業は9割潰れる!いい会社かどうかを見分ける基準は

個別のベンチャー会社を検討する前に、大局をまず掴むのが良いと考えます。国で言うと、アメリカは先進国で唯一人口が伸びています。一方、日本は人口が減っています。総合的にどっちが勝つかというと、考えるまでもなくアメリカですよね。国だったら人口で、ビジネスだったらマーケット。それで伸びているマーケットといえば、今は先進国ではITと金融です。今更、成熟産業にいったところで、そこは中高年のリストラの最中です。だから、まずマーケットを決めることが会社選びで大事になってきます。

そしてITや金融のマーケットの中では色んな人達が戦っています。その中で勝っているベンチャーというのは、売上高や業績が伸びてるわけです。そして、弊社アブラハムグループですと、IT×金融のいわゆるFinTechという分野で事業をしているわけですが、例えばリーマンショック後の2008年から始めたアブラハム・プライベートバンクはわずか数年で投資助言契約額累計が800億円を超えました。リーマンショックのあった後は、金融業界は右肩下がりでしたが、そんな外部環境の中でも伸びていているということはそれだけ支持されている証拠です。ですから、そういう数字が伸びてる会社を選ぶことが大事です。まとめると、伸びている業界を特定して、小さくても業績が急成長している会社を特定して、最後に自分との相性を見る、という順番です。

起業するタイミングはいつがベストでしょうか?

社長になるなら、まずは誰かが自分についてきてくれないと始まりません。社長と自称で1人で名乗るだけなら誰でもできます。結局、自分についていきたいと思ってくれる人が何人いるかでリーダになれるかどうかが決まるわけです。私に関しては、起業時点ではそれほどビジネスの内容も固まっていませんでしたが、それでも一緒についてきてくれる仲間がいたおかげで起業できました。

どういう人がついてきて貰える人でしょうか?

それは一言で言えば、裏切らない人ですね。だから平素から自分が他人を裏切らない日常生活を送っているかどうかで、時を得た時に起業をできるかどうかが決まります。自分が他人から見て、「決して裏切らない人間」として本当に信頼されているかどうかは、自分の心に手を当てれば自分で分かるでしょう。そこに自分は他人から信頼されている、と自信があれば、起業するのは怖くなくなると思います。

私の場合は、2年前に規制の関係で主力事業の新規売上がゼロになってしまったことがあるのですが、その時でも社員を一切リストラせず給料全額を保証し社員の生活を優先しました。それで結局、オーナー経営者として懐を相当痛め、最終的には5億円ほど吐き出してしまいましたが、迷いはありませんでした。「ついてきてくれる人を裏切らない」という意味は、要するにこういうことです。

アブラハムグループ高岡壮一郎さんへのインタビュー終了!続いて新卒入社の営業マンの山口さんにお会いした!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 山口さん

人物紹介 山口さん
大学卒業後、2014年4月アブラハムグループに新卒入社。大学時代、軟式野球日本代表として活躍。

 

 資料を準備してスタンバイ!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験

 

 

 山口さんに営業の心構えを教えてもらった!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験

 営業2年目の山口さんのお話を伺った!

私は現在入社2年目で、現在はアブラハム・ウェルスマネジメント社が運営する富裕層向けオーダーメイド・キュレーション・サービス「KING」への入会に関する営業をしています。総務省の調べによると、インターネット革命により、世の中に流通する情報量は10年前の500倍となりました。このような「情報爆発時代」では、かえって自分にふさわしい情報が分からないという状況が発生しています。その課題を解決するのが「キュレーション・サービス」です。特に、「富裕層向け情報」については、一般的にマスコミやインターネットに情報が出ることが無く、多数の目に検証される機会が乏しいため、その情報の真贋を見抜くことには時間的な手間や困難が伴います。そこで、富裕層向けサービス10年間の実績のあるアブラハムグループが情報を評価・選別させて頂くことでお客様のお役に立ちたいと考えています。

このKINGのご利用者様や、潜在顧客層の方に、ブランディング観点からお客様のお役に立とうというのが、グループメディアを活用した「グレート・プレジデント」という企画です。グレート・プレジデントとは「黒字企業の若き経営者」のことです。

実は日本企業は約70%以上が赤字なんですね。そして経営者の平均年齢も58.9歳。そのような中、我々は「55歳以下の若き黒字企業経営者」に限定してアポイントを取り、黒字の極意などを取材させていただいています。

「私もぜひグレート・プレジデントに掲載して欲しい、いくらだ?」と連絡が来ることもありますが、広告ではありませんので、メディア掲載にお金は一切頂戴せず、既に掲載された社長様からのご紹介や私たちが選ばせていただいた企業様のみを掲載しています。

こちらから、これぞと思う黒字経営者に取材依頼をする場合がありますので、今回は経営者向け取材アポの仕方について京大の高橋君に教えます。

取材アポの極意を教わった!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験

取材アポはそう簡単なものではない!

アポ取るときのポイントとしては、やはり実績を伝えることです。この企画も始めは0人から取材をスタートし、1人ずつ増やしていったのですが、最終的に550人くらい取材できまして、徐々に実績を企業に伝えていきました。

 

実際にテレアポの練習を行ってみた!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験 テレアポ

高橋:プルルルルル。

受付:お電話ありがとうございます。アブラハムグループの〇〇が承ります。

高橋:あ、あのいつもお世話になっております。私、京都大学の高橋ともうします。

受付:お世話になっております。

高橋:お世話になっております。本日は□□のサイトから、御社のページを拝見させていただき、大変魅力を感じましたので、ご連絡をさせていただきました。

受付:はい、ありがとうございます。 

高橋:私たちの企画といたしまして、経営者様にインタビューをするグレート・プレジデントという企画の取材及び掲載のお願いを致したく、ご連絡をさせていただきました。

受付:はい。

高橋:それでですね、失礼なんですけども御社の経営者の方は55歳以下でしょうか。

受付:経営者、山口のことでよろしいですか?そうですね今42歳になったと記憶しておりますけれども。 

高橋:そうですか、かしこまりました。それでですね、そのグレート・プレジデントの取材のお願いを山口様にさせていただきたいのでお電話をおつなぎしていただきたいんですけれども。

受付:はい、少々お待ちくださいませ。確認いたします。

社長:はい、お電話変わりました山口と申します。

高橋:いつもお世話になっております。私京都大学の高橋と申します。

社長:はい、お世話になります。

高橋:受け付けの方にもお話をさせていただいたんですけれども、□□のサイトから御社の ページを拝見させていただきました。

社長:ありがとうございます。

高橋:実はですね、経営者インタビュー企画のグレート・プレジデントというものをやっておりまして、それの取材及び掲載のお願いを致したくご連絡させていただきました。それでですね、グレート・プレジデントというものに関してなんですけれども、日本企業の70%以上が赤字でして、さらにその経営者の平均年齢が58.9歳となっている中で55歳以下の経営者の方が、更に黒字で経営されている経営者の方にお話をさせていただきたいということでその方をグレート・プレジデントと呼ばせていただき、そういう方のお話を伺う機会をつくって掲載させていただくという企画をやっているんですけれども。

社長:ああ、なるほどですね。それ取材にお金ってかかるんですか?

高橋:いや、掲載費・広告費等は一切かかりませんので。

社長:あ、一切かからないんですね。

高橋:はい。

社長:なるほど。分かりました。

高橋:取材の時間は撮影等含めて30分程度です。

社長:なるほど。

高橋:あまりお時間を取らせることもないと思いますし、また実績等はですね、最近始めたんですけども4ヶ月程度で約350名の方に取材をさせていただいてますので、またそのURLも送らせていただきますのでそこから参考に見ていただければと思います。

社長:なるほどですね。ありがとうございます。それではどうしようかな、その企画書とかってあるんですか?

高橋:はい、企画書もありますのでそれも一緒にメールで送らせていただきます。

社長:わかりました。宜しくお願いいたします。

 

テレアポ体験終了!改めて営業について伺った!

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験 営業

テレアポ超初心者向けのアドバイスをください!

自分もそうだったのですが、多くの人はテレアポをするときに低い声で喋ってしまいがちになります。電話で普段のような声で話すと、相手はとても低く感じます。電話の相手も声でしか判断できないので、いざお客様にかけるときは2オクターブ高く話すよう教え込まれました。それでも上手くいかない時が多いので、基本的には、くじけない気持ちを持って何回も繰り返すことが大事になってきます。

 

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験

くじけないメンタルはどうすれば身につきますか?

仕事で結果が出ないと苛立ってしまう時もありますし、悔しい気持ちにもなりますが、そういう気持ちはみんな一緒なんだという心持ちが必要になります。みんな壁にぶつかったりしながら試行錯誤を繰り返すものなので、お互い励まし合って成果につなげていく努力を続けていけば、結果的に強靭な心を持てるようになります。

 

まとめ

アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 職場体験 まとめ

アブラハム・グループ・ホールディングスさんを取材させていただきましたがいかがでしたでしょうか?代表の高岡壮一郎さんのお話や若手トップ営業マンの山口さんのお話はとても参考になりました。経営者向けの取材アポについても体験しましたが、社会人の仕事に触れられてとても満足しています。ありがとうございました。

会社情報
会社名アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社
代表者高岡 壮一郎
設立2004年8月17日
事業内容富裕層向けメディア事業
富裕層向けキュレーション事業
海外投資専門 投資助言事業
海外証券事業
URLhttps://abraham-holdings.co.jp/
地図

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この記事を書いた人

SHOKUMIRU 編集部
ハマる『職』メディアSHOKUMIRU 編集部です。企業訪問記事を中心に『職』に関する情報をお届けします。