社員の方にBearTailについて聞いてみた！
■人物紹介
西本貴さん
2018年に転職で入社。
Webエンジニアとして開発チームに所属している。
普段どんな業務をされていますか？
WebエンジニアとしてDr.経費精算のサーバやサービス画面の開発を行っています。
また、開発チームの中でも新規機能開発と改善サポートに分かれており、私は前者に所属しています。
どんな時仕事でのやりがいを感じますか？
自分が担当したサービスや機能が世に出た時ですね。
ユーザの方に実際に触ってもらった時や、「便利になったね、ありがとう」と直接お声を頂いた時にすごくやってよかったなと感じます。そして、また喜んでもらおう、というのが次の開発のモチベーションにもなります。
貴社にはどんな方が向いていると感じますか・どんな方と一緒に働きたいですか？
弊社が「無駄な時間を減らす」を掲げているので、日々の生活の中でこの行動って必要なのかな？、もうちょっと楽にできないかな、というようなことを考えて改善に動けたり、取り組めたりできる方が向いているかもしれないですね。
私はコミュニケーションを何よりも大切にしているので、同じチームのメンバーの立場に立って意見を出したり、ユーザ目線の立場で考えてより良いものにしていこうと思える人と一緒に仕事したいなと思います。
マーケティングを担当する堀地良佑さん
■人物紹介
堀地良佑さん
2018年に転職で入社。Dr.経費精算のマーケティングを担当。
普段どんな業務をされていますか？
BtoBのマーケティングを担当しています。簡単に言うと、サービスに関心がありそうな法人のお客様にリーチして、商談に繋げる仕事です。
お客様へのリーチ方法は、①オンライン（Web）と②オフライン（リアル）があります。
①オンラインでは、自社サイトの魅力度向上や、他社メディア活用等を行います。②オフラインでは、展示会出展や自社セミナー等を行います。
お客様の認知を広げ、詳しい話を聞きたいと思ってもらえる比率を上げるというゴールは同じです。
どんな時仕事でのやりがいを感じますか？
普段の仕事が結果になって返ってきた瞬間にやりがいを覚えますね。
公式サイトをアップデートや、自社メディア記事作成を続けていると、お客様の反応に現れてきます。
定量的には、見てくれるお客様が増え、商談数が増え、契約数が増える。
定性的には、商談を行う営業担当から、「お客様の反応が良くなった」との反応をもらうことがあります。
今は会社が急成長している時期なので、「商談数が先月の1.5倍になりました！」とか、大企業では味わえないようなダイナミズムや高揚感がありますよ。
貴社にはどんな方が向いていると感じますか・どんな方と一緒に働きたいですか？
何かしら「世に問いたいもの」を持っている人には向いていると思います。
弊社は経費精算や家計簿をやっていますが、伸ばしていく方向性や会社の将来像には不確定要素も多い。
例えば、経費精算には「効率化」が求められる一方、「楽しい経費精算」の価値を打ち出してはどうか？とか、日進月歩でアップデートがあります。新規事業だって、今後必ず検討するはずです。
ただ、すべてが自由すぎるとチームとしてバラバラになるので、「時間革命で体感寿命を延ばす」という企業理念はとても大切にしています。
それさえ共感できれば、「こんな世の中になれば素敵だ！」という想いをぶつけられるフィールドがあると思います。
まとめ
今回は株式会社BearTailを取材しました。
時間革命というミッションを大きく掲げたオフィスには、多くの業務を効率化させるための様々な工夫がなされたとても素敵なオフィスでした！
リモートワークにも取り組んでいて、地方や海外で働いている社員もいるのだとか。
今後の働き方におけるロールモデルになるのではないでしょうか！
BearTailでは現在一緒に働いてくれる2020年卒業の新卒学生を募集しています！
興味のある方は、ぜひ採用ページをチェックしてくださいね！
