就活に英語力はどれくらい必要?今からでも間に合うおすすめ英会話も紹介

12分

本記事においては当サイトから取材を依頼した上で、広告費・取材費等をいただき記事を掲載しています。

こんにちは、SHOKUMIRU編集部です!

グローバル化が叫ばれるようになった昨今では英語人材の需要が高まっていますよね。

就職活動を控える学生の方の中には、就活のために英語を勉強しようか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

就活の際の英語力を測るものの基準にTOEICがあります。

実際に就活をするとなると、

英語力はどれくらいあればいいのでしょうか?

そしてTOEICの点数はどれくらい高いと有利なのでしょうか?

就活の英語事情は気になることが多いですよね。

結論をお伝えすると、企業によりけりですが、英語力のある人材は就活の幅がかなり広がります。

今回は就活における英語事情とおすすめの英語学習サービスをご紹介します!

 

就活ではどれくらいの英語力が求められるのか?

就活では具体的にどれくらいの英語力が求められるのでしょうか?

一般的に新卒のTOEICの平均点は500点前後といわれていて、基本的にそれくらいの英語力が基準だと思った方がいいです。

もし、英語を扱う仕事をしたいとなると、レベルにもよりますが600点あるかないかが判断基準になるといわれています。

留学などの経験をアピールしてさらに英語を使った仕事をしたいとなると、ビジネス初級レベルの英語ができるという判断基準になるTOEIC700点が求められます。

 

英語を取得することで広がる就活の幅

英語力は就職において必ずしも必要なものではありません。

むしろ英語ができなくても、日本では仕事が充実しているので仕事は数多くあります。

ただ、英語ができることで給料の高い仕事に就けたり外資系企業で働くことができる可能性もあります。

今後日本はさらにグローバル化していくと言われているので、英語はできるにこしたことがないのです。

企業にはTOEIC何点以上という基準を求めているところも多いので、英語力を身に付けることで興味のある企業に応募できる可能性もぐんと上がります。

 

外資系企業では英語は必須?

就活において気になってくるのは外資系企業では英語が必須なのかということ。

日本には数多くの外資系企業が存在しますが、全ての企業が英語力が必要かといったらそういうわけでもありません。

外資系企業の中には日本拠点を日本人のみで営業している会社もあれば、部署の人間全てが日本人という場合もあります。

そのため、英語力がなくても外資系企業に就職できる可能性はあります。

ご紹介してきた通り就活に英語が必要かどうかは、日系企業や外資系企業など関係なく、自分の将来つきたい仕事にもよります。

もしこれから英語を勉強して就活に活かしたい!という方は、スピード感を持って英語を取得する必要があるかもしれません。

あなたが今大学3年生であるなら、TOEICを翌年の1月に申し込むことを目標にたて勉強することをおすすめします。

では、短期間で就活に活かせる英語力を身に付けられるおすすめの英会話スクールをご紹介します!

 

就活までに英語力を身に付けたいならおすすめの英会話学習サービス4選

就活に活かすために英語を勉強したい!と思う方も多いと思います。

ただ英語は独学だと挫折しやすいもの。

挫折をしないためには英会話スクールを受講することをおすすめします。

近年ではさまざまなタイプの英会話スクールが誕生していて、スマホでもいつでも受講できるオンラインスクールもあれば2ヶ月という短期間で英語力を劇的にアップさせるものもあります。

今回はその中でもおすすめの4つの英語学習サービスをご紹介します!

 

1.Langrich(ラングリッチ)

最初にご紹介するのはSkype英会話を導入しているLangrich(ラングリッチ)。

ラングリッチの特徴は低価格で高品質なレッスンを提供していること。毎日英会話ができて月額6,000円で受けることができます。

スマートフォンでもタブレットでもWiFi環境があればどこにいてもレッスンを受けることができます。

また、学習時間も早朝5時から深夜1時まで幅広く対応しているのでバイト後でも授業前でもレッスンを受けることが可能です。

3ヶ月実践をして英語力が上達しなかった場合には全額返金の制度も設けているので、気軽に申し込みできるのも魅力です。

Langrichの無料レッスンはこちらから申し込みができます!

ラングリッチのskype英会話。
すぐに試せる無料体験レッスン×2回
おはよう朝日でも紹介された『進化する英会話』

2.Native Camp

次にご紹介するのはNativeCamp(ネイティブキャンプ)。

ネイティブキャンプの魅力は世界中の講師が在籍してレッスンを選択できること。

また、リアルタイムで24時間365日レッスンを受けることができ、無制限に受講可能です。

講師を選ばなければ予約なしでもレッスンが可能なので好きなタイミングで受けられるのも魅力です。

また、TOEICの点数を上げたい人向けの教材も扱っているので目的に応じてレッスンを選択できます。

Native Campの無料レッスンはこちらから申し込みができます!

カランメソッドで英語力向上!

3.English Boot Camp

次にご紹介するのがEnglish Boot Camp(イングリッシュブートキャンプ)。こちらはなんと、2日間で海外短期留学より成長する英語学習プログラムです。

2日で上達するわけないと思ってしまいますが、テレビでも特集され現在大注目されているプログラムなのです。

プログラムに満足できなければ全額返金も対応していて本当にプログラムに自信を持っていることが伺えます。

たった2日の学習でTOEICが30点以上アップした方もいるというので、現在就職活動中の学生でも追い込みに活かせるかもしれません。

English Boot Campにはこちらから登録ができます!
2日間の短期集中英会話キャンプ【 English Boot Camp 】

4.スタディサプリ ENGLISH

最後にご紹介するのがスタディサプリENGLISH。

こちらはご紹介した英語サービスの中でも最も気軽に利用できるサービスです。

講師との英会話レッスンなどはありませんが、スマートフォンですぐに気軽に学習できるので、通学中の電車の中でも学習可能です。

『内容理解クイズ』『ディクテーション(書き取り)』『会話文チェック(リスニング)』『なりきりスピーキング(発音チェック)』と4つのメニューで展開していて発音をチェックしてくれるので英会話をしているように正しい発音を身に付けることができます。

そして何よりも月額980円という圧倒的な安さ。

学生にとってはオンライン英会話の値段でも負担に感じる方もいるかもしれないので、月額1,000円以下でオンライン英会話に匹敵するほどの英語学習ができるのはとても魅力的に感じるのではないでしょうか?

スタディサプリENGLISHにはこちらから登録ができます!

業界初・オンライン特化型コーチ スタディサプリENGLISH

英語力を鍛えて就活に活かそう

就活における英語事情とおすすめの英語学習サービスをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

英語力が上がれば就活の幅も広がり、評価にも繋がりやすいので就活が始まる前から学習しておくことをおすすめします。

現在では短期間でも英語力を上達させることのできるプログラムも有名になっているので、まずは無料体験から始めてみてはいかがでしょうか?