世界に響くサービスを開発!株式会社トランスリミットに行ってきた!

13分

本記事においては当サイトから取材を依頼した上で、広告費・取材費等をいただき記事を掲載しています。

原宿駅前
みなさんこんにちは、SHOKUMIRU編集部です!

本日は原宿でオフィス取材です。

■人物紹介  神保 花歩
日本大学国際関係学部卒。
お笑いとディズニーが大好きで年間パスポート持ち。
休みの日は舞浜にいることが多い。

 

原宿駅から徒歩5分!

駅までの道のり
オフィスは最寄駅の原宿駅竹下通口から徒歩5分ほど。

オフィス入り口
オフィスの入り口に到着!

オフィス入り口2
入り口横には会社のロゴが書いてあります!

こちらの建物の2階が目印です!

 

今回訪問するのは株式会社トランスリミット

トランスリミット
株式会社トランスリミットざっくり

・2014年創業。世界に響くサービスをつくるというビジョンのもと「Brain Wars」「Brain Dots」「Craft Warriors」という3つのスマートフォン向けゲームアプリをリリースしている。

・海外展開ではなく、最初から世界向けにサービスを提供している。

・「Brain Dots」は世界4,000万ダウンロードという異例の大ヒットを記録しており、今までにリリースしたアプリは世界計6,500万ダウンロードを記録している。

 

社長室の田中さんがお出迎え

お出迎え
オフィスに入ると目の前にリミットを超えるというイメージが込められたトランスリミットのロゴが!

そして社長室で採用や広報も担当している田中さんがお出迎えしてくれました!

床の数字
入り口の床には数字が並んでいます!

かわいらしいデザインで思わず足元を眺めてしまいますね。

 

株式会社トランスリミットのオフィスを探検!

オフィスの風景
早速、株式会社トランスリミットのオフィスを案内してもらいました!

オフィスは静かで集中できる空間。

ご覧の通り、バランスボールに乗りながらお仕事をしている方もいました!

ミーティングスペース
オフィスの窓際には広々としたミーティングスペースも!

訪問時も真剣な表情でミーティングを行なっていました。

 

入り口横にはおしゃれな空間に卓球場も!

世界地図
オフィスのドアをくぐってすぐ右を見ると、世界を見据えた株式会社トランスリミットならではの世界地図が!

観葉植物や自転車など、おしゃれさを感じさせるレイアウトで飾られていました。

卓球場
そしてその脇には卓球場が!

デスクワークでの仕事が中心となるため、卓球で運動ができたら丁度いい息抜きになりそうです!

 

開放的なフリースペースも!

フリースペース
オフィスの脇には緑色のカーペットが基調となったフリースペースが!

こちらでミーティングをする方も、休憩する方も、使い方は自由だそう。

人をダメにするソファまでありますよ!

ボードゲーム
フリースペースの脇には大量のボードゲームが!

社員同士で息抜きにプレイすることが多いそうです。

珍しいボードゲームがたくさんありました!

プログラミング本
そして本棚にはプログラミングの本が置かれていました。

エンジニアが多い株式会社トランスリミット。言語を勉強する姿勢が感じられます!

おしゃれなバーカウンターも!

バーカウンター
社内にはバーカウンターまでありました!

こちらでソフトドリンクやコーヒーまで様々なドリンクが飲めます!

バーカウンター2
カウンター席まであるのでお酒を飲んでも美味しく飲めそうです!

こちらでランチをする方も!

 

社員の方にトランスリミットについて聞いてみた!

社員紹介

■人物紹介
エンジニア 相原 昴平

担当部署

弊社は少数精鋭で開発しているため、部署という概念がないのですが、新卒で入社をしてからエンジニアとして勤務しています。

現在は、開発者として新規プロジェクトの開発に注力しています。

入社の経緯・トランスリミットの印象

大学4年生の時にミートアップのイベントに参加した時に代表の高場に出会いました。

そこで実際に話をして、トランスリミットが世界の市場にフォーカスしていること、日本だけじゃなく世界で受けるサービスを考え開発をしている点に魅力を感じました。

最初はインターンとして働き、そのまま新卒として採用していただきました。

トランスリミットに入社した時の印象は、エンジニアでも主体性が求められること。

エンジニアはプログラミング、デザイナーはデザイン・プランナーはプランを練るといったように、分業しているイメージが強かったですが、トランスリミットではエンジニアでも積極的にアイデアを出していて能力の高さを感じました。

トランスリミットの特徴

トランスリミットの一番の特徴は最初から世界を見据えていることです。

スマートフォンゲームで例えると、一般的に日本でリリースし、ヒットしたらローカライズ、そして海外展開していくという流れが多いのですが、トランスリミットは最初から世界で通用するゲームであるかどうかを考えながら開発しています。

そのため、言語がわからなくても伝わるか?そう言った世界目線での前提を組んでゲームを作っているというところが最も特徴的であり強みである部分だと言えます。

社員紹介2

就活生に一言

大学に与えられて大学に用意された道をいくだけでなく、自分で考えてどんどん動くことが大切だと思います。

会社に合うか合わないかは条件などを見るだけではわからないので、企業のイベントやハッカソンなどに積極的に参加して、肌で体感してみると入社時のイメージを膨らませられるかもしれません。

また、そういうイベントに参加することで同じ業界に興味を持った学生と繋がれるといったコネクションも作れるので横のつながりを作っていくことも大切だと思います。

 

社長室の田中俊輔さん

社員紹介3

■人物紹介
社長室 田中俊輔

担当部署

社長室という役割で採用業や広報活動を含めた、全体をみる仕事をしています。

入社の経緯・トランスリミットの印象

私は転職を経てトランスリミットに入社しました。

それまでは企画営業や社内ITをはじめ、経理や株式実務などのバックオフィス業務も経験しました。

転職を考えていたところ、代表の高場からお声掛けをいただきました。

そこで、0→1で管理部門を立ち上げるという話をいただき、キャリアに繋がると考え入社を決めました。

トランスリミットはエンジニア・デザイナー・プランナーが多くメリハリがついていて、オフィスが静かに感じるほど集中して仕事ができます。

また、4年目、5年目のスタートアップベンチャー企業の中には社内管理がうまくできていないところもあるのですが、トランスリミットはそういった面もしっかりと対策を持って取り組んでいるところが印象的でした。

トランスリミットの特徴

トランスリミットの特徴は「世界に響くサービスをつくる」という部分に強いこだわりを持っていることです。

日本で成功した企業が海外展開をしようとしてうまくいっていないという事例は少なくなく、簡単に世界を狙うことはできないと言われています。

ただトランスリミットは誰でもどこでも利用できるゲームをサービスにしていて、2年前にリリースしたゲームはニュージーランドのApple Storeが最初の市場でした。

そういった意思決定というのは簡単にできるものではないので、ゲームというサービスで挑戦していくという姿勢が強いのが魅力だと思います。

社員紹介4

就活生に一言

就職活動で意識してほしい点は、何をするかではなく誰とやるかだと思います。

どれだけ好きなことができていても、周りの方とうまく関係を築けないとどんどん辛くなってしまいます。

そのために積極的に企業のイベントやインターンに参加して、どんな人が働いているかを知ることが大切だと思います。

また、自走していく姿勢を持つことをおすすめします。

弊社でも、失敗してもいいから自分で考え行動できる人材を求めています。

就職活動、インターン、様々な面においても自分で考え積極的に行動するように心がけていってほしいなと思っています。

 

まとめ

会社のロゴ
株式会社トランスリミットさんを取材しました。

「世界に響くサービスをつくる」ということは決して簡単なことではありませんが、チームで一丸となって実現を目指し続ける姿勢がとても印象的な会社でした!

海外に関わる仕事がしたい、世界に通用する技術を身に付けたいという方はとてもやりがいを感じられるのではないでしょうか!