プロのエンジニアが2万人!あらゆる産業のDX革命を支援する株式会社アウトソーシングテクノロジー

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本記事においては当サイトから取材を依頼した上で、広告費・取材費等をいただき記事を掲載しています。

労働力人口の減少で需要が増す人材派遣

人手不足解消やコスト削減、業務効率化などの観点で導入する企業が増えている経営手法のひとつに、人材派遣があります。
少子高齢化によって国内の労働力人口が減少の一途をたどることは避けられない中、人材派遣の需要がさらに増していくのは間違いないでしょう。

しかし、単に日常業務を停滞させないようにするという目的だけで人材派遣を取り入れるのは、もったいないと言わざるを得ません。

本当に重要なのは、取引先が蓄積している専門性の高いノウハウをいかに自社のコア事業に落とし込めるかということです。
そのような視点で外部のハイスペック人材を迎え入れれば、新たな事業展開や業務革新の道が開けます。それだけではなく、社内の人材育成にかかる手間とコスト、時間も節約できるはずです。

「人」と「テクノロジー」を融合した人材サービスが評判

企業・組織のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進などが叫ばれて久しい昨今。「人」と「テクノロジー」の融合を掲げた人材サービスを提供し評判を呼んでいるのが、株式会社アウトソーシングテクノロジーです。

あらゆる技術、テクノロジー、研究産業のプロフェッショナル人材を育成・派遣し、イノベーションを後押ししている企業ですが、実際にどのような強みを持っているのでしょうか。事業計画や実績、社内外の評判について調べてみました。

200412月に創業した株式会社アウトソーシングテクノロジーは、東証プライムに上場しているアウトソーシンググループに属しております。
アウトソーシンググループではIT、機械、電子、電機、ソフトウェア、建設、医薬など幅広い分野の技術者派遣と開発請負、専門職の職業紹介などを手掛け、クライアントが抱える課題を解決する革新的なソリューションを提案。システムの開発や運用などを一貫して担うSI(システムインテグレーション)機能も発揮しています。

アウトソーシンググループは世界的なネットワークを活かせる強みを持っていますが、数ある人材派遣企業の中でこのような差別化を図れているのはなぜでしょうか。

 

積極的な人材確保と手厚い教育体制

まずは、株式会社アウトソーシングテクノロジーが展開している人材派遣事業とイノベーション支援事業について、多くのクライアントに選ばれている理由を探ってみましょう。

2万人超ものエンジニアが所属

■人材派遣事業

株式会社アウトソーシングテクノロジーには、国内トップクラスとなる2万人超ものエンジニアが所属しています。積極的な採用戦略によって圧倒的な数を誇るエンジニアはさまざまな産業分野のプロジェクトに従事しており、個別の企業の課題に対応できるだけの技術力と専門性を身につけているのが強みです。
その秘密はグループ企業の「KENスクール」をエンジニア教育機関に位置付け、より実用的な研修プログラムを展開していることにあります。取引先と協働で考案したカリキュラムで新卒社員、未経験者、外国籍人材をいち早くプロフェッショナルに育て上げ、現場に送り出しているのです。

ビジネス、管理スキルも身につけた次世代人材

■イノベーション支援事業

DX化の取り組みが遅れている企業はさまざまな問題を抱えており、大きな問題のひとつとして挙げられるのが「DX人材の確保・育成」です。社内だけで人材の確保と育成を遂行するのは簡単なことではありません。
DX化は単にデジタルの先端技術を使いこなせる人材がいれば推進できるというわけではないのです。業務プロセスを把握し、課題抽出やプロジェクトマネジメントを担えるスキルがなければ、生産効率の改善などに先端技術を役立てることはできません。
株式会社アウトソーシングテクノロジーは、DX推進に必要な技術、ビジネス、管理の3つのスキルを融合させた次世代人材を育成しています。これにより、クライアントの課題解決に向けてカスタマイズした先端技術をワンストップで提供できます。

 

導入されたソリューションと成果は?

では、具体的にどんな課題を解決してきたのでしょうか。実際の事例を基に、導入されたソリューションと成果をご紹介します。

次世代RPAサービス導入で業務自動化

・背景と課題

建物・設備の総合管理やエネルギーマネジメントに携わるA社では、自社内の定型業務の効率化が課題でした。そのため、セキュリティー性に優れた海外のRPAツールの導入を決めたものの、国内では導入実績が少なかったため、社内には開発・運用を担える人材がいなかったのです。そこで、株式会社アウトソーシングテクノロジーに技術者の派遣を要請しました。

・導入時の経緯

株式会社アウトソーシングテクノロジーとしては初めて手掛けるRPAツールでしたが、担当した技術者はRPA業務の経験が既にある社員でした。事前にツールの設計や仕様について調査をおこなっていたことでスムーズに作業に着手でき、プロジェクトは無事に遂行されています。

・成果と今後

プロジェクトを通じては開発・運用ルールの提案やRPAの新規ロボット開発も実施し、クライアントから高い評価を得ました。今後はA社の社員にも運用ノウハウを伝え、RPAを活用した業務フローの改善を全社的に推進していく取り組みをサポートする予定となっています。

 

MR(複合現実)技術で打診検査の業務を効率化・省人化

・背景と課題

マンションの外壁は劣化などによる剥落リスクがあることから10年ごとに全面打診検査が義務付けられていますが、作業者不足が課題でした。コロナ禍では検査時の人的負担の軽減も急務となり、デベロッパーであるクライアントの大手ゼネコンB社とMR技術を用いたシステムを共同開発しました。

・導入時の経過

MR技術の実用化に向けてはプロトタイプも用意して何度も現場に足を運び、作業者の業務プロセスも汲み取りながら改善を重ねました。検査の実施から記録、報告用レポートの出力まで一気通貫でできるようになり、全体業務の30%を削減。従来は2人でおこなっていた検査を1人で完了することが可能になりました。

・成果と今後

現在はマンションだけでなく、トンネルなど建築・土木のあらゆる現場の点検業務にこの技術を応用させる取り組みを続けています。

ご紹介したのは、株式会社アウトソーシングテクノロジーが提供しているサービスのほんの一部に過ぎません。事例でご紹介したロボット導入コンサルティングやRPAツール販売/RPA導入サポートだけでなく、Deep LearningAI)技術などにも対応可能です。
業種・業態や業務分野を問わず先端技術を駆使したソリューションを提案できるのは、他の人材サービス会社の容易な追随を許さない強みと言えるでしょう。

 

クライアントからは絶賛の声

こうした実績に対するクライアントからの評判も、かなり良好です。
通信キャリアなどの管理Webシステムに用いるソフトウェアのテストで株式会社アウトソーシングテクノロジーに協力を要請したソフトウェア開発・販売会社の担当者は、次のようにコメントしています。

ソフトウェア開発・販売会社の声

「ソフトウェアの品質向上のみならず、組織全体の品質向上・プロセス改善も気に掛けて対応いただけたので、弊社としてもパワーアップが図れたことを感謝しております。
案件連携やリソース連携で相互に適切かつ効率的なやり取りが可能で、何より連絡・相談にも即座に回答をいただけるフットワークの軽さを信頼しています。会社は異なりますが、ソフトウェアテスト業界を押し上げていくという想いが一致していますので、これまで支援いただいた担当者、営業の方を含めて、引き続き一緒に仕事をしたいと考えております」
参照元:新日本システック様 │ ソフトウェアテストサービス │ 株式会社アウトソーシングテクノロジー (ostechnology.co.jp)

満足度の高さを裏付ける言葉から感じ取れるのは、技術者の質の高さです。
さらに、組織全体の品質向上・プロセス改善というクライアントの潜在的なニーズもキャッチし、最適なソリューションを提供したことが分かります。

もはや「神対応」と言えるほどの人材サービスを提供できる理由は、株式会社アウトソーシングテクノロジーのエンジニアが単に技術だけを磨いているからではありません。優れたコミュニケーションスキルがなければ、業種・業態が異なるクライアントの個別課題を的確に聞き取って解決に導くことなど不可能なはずです。
このようなことができるエンジニアの輩出に成功しているのは、真のプロフェッショナルを育て上げて標準化している教育体制の賜物と言えるでしょう。

 

社員も歓迎、スキルアップへの投資を惜しまない企業姿勢

株式会社アウトソーシングテクノロジーの社員自身は、自社の強みをどう捉えているのでしょうか。
転職サイトに投稿された口コミ評判には、社員のスキル向上を図るための投資を惜しまない企業姿勢を歓迎する意見が書き込まれています。

「業務上で必要となる書籍代や研修費、資格取得に関わる費用などは適切な手続きを経て経費として認められます。これにより自己啓発やスキルアップに積極的に取り組め、自身の成長につなげることができます。
これらの制度は社員の働きやすさや生活の質を向上させる一方、会社の雰囲気やモラルを高める役割も果たしています」
参照元:アウトソーシングテクノロジーの会社の評判・口コミ|転職・就職の採用企業調査はライトハウス (en-hyouban.com)

「人」が最も重要な人材サービス企業として、社員を大切にする方針は一人ひとりのモチベーションとスキルの向上に直結しているようです。
それが雰囲気やモラルの高まりにつながり、社員のモチベーションとスキルがさらにアップするという好循環が生まれているようにも思えます。

ちなみに、株式会社アウトソーシングテクノロジーのエンジニアは「バリュー・アップ・アカデミー」と呼ばれる枠組みで評価される仕組みです。
経験したプロジェクトや研修の修了、資格の取得によって単位が与えられ、それらの合計によってグレードが認定されています。

グレードが上がれば給与と賞与も上がるため、社員は頑張った分だけ目に見える評価を得られるというわけです。このような環境が整っているため、優れた人材サービスを提供できているのは当然とも言えるでしょう。

 

ミッションは「あらゆるはたらくを革新する」

株式会社アウトソーシングテクノロジーのコーポレートミッションは「この世界にある、あらゆるはたらくを革新する企業に」です。
この言葉にもまた、全ての産業分野のイノベーションに挑み、必ず成し遂げてみせるという気概が表れています。

DX化によって業務効率を高め、長年抱えてきた自社の課題も解決したいという企業は少なくないはずです。しかし、多くの企業にとってネックとなるのは、そのためにどんなシステムや人材が必要かを把握し、どのようにして整えるかという点でしょう。

株式会社アウトソーシングテクノロジーにお任せすれば、そのようなことで頭を悩ませる必要はありません。DX推進による社内のイノベーションを目指すなら、まずはお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。

 

会社情報

会社名株式会社アウトソーシングテクノロジー
代表者笠井 嘉明
設立2004年12月
事業内容■IT・機械・電子・電機・ソフトウェアの技術者派遣及び開発請負
※次世代自動車・デジタル家電・ロボティクス・医療機器の研究開発、生産、技術開発など
■職業紹介業務(専門職の職業紹介)
例:カーオーディオチューナー製造・販売 電子部品、完成品の受託生産(テレビ基板、PC光学ドライブ、無線オーディオ、カメラ、無線監視装置)
■企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連のハードウェア・ソフトウェア・サービスの輸出入、販売、設計・構築、保守・その他技術サービスなど
URLhttps://www.ostechnology.co.jp/