みなさんこんにちは、SHOKUMIRU編集部です!
本日はSHOKUMIRU初の出張、大阪での取材です!
心斎橋駅から徒歩2分!
オフィスは最寄駅の心斎橋駅から徒歩2分です。(2019年11月より中之島に移転予定)
アクセスも抜群!
オフィスの入り口に到着です!
心斎橋フジビルという赤い看板が目印!
今回訪問するのは株式会社I-ne
株式会社I-neざっくり
・ 2007年に設立。生活家電や美容雑貨などの企画から卸売・販売事業を中心にOEM受託製造やEコマース事業も展開するビューティーテックカンパニー。大阪に本社を構え、東京にも拠点を置いている。
・TVCMなしで売上シェア3位になったシャンプー「BOTANIST」や、タバコの代用としてニコチンゼロの「NICOLESS」、女性から絶大な指示を誇るヘアアイロン「SALONIA」販売している。
・海外にも積極的に進出し中国のECサイトでも商品を販売。
人事の三浦さんがお出迎え
オフィスに到着すると人事部の三浦さんがお出迎えしてくれました!
受付には株式会社I-neが販売している商品が数多く飾られています。
その中には、いまや業界上位まで登りつめた「BOTANIST」も。
BOTANISTが誕生したのは2015年。当時はドラッグストアで買う500円前後の大手メーカーの商品がほとんどだったところに、1400円と少々高めの金額でECでの販売を開始。TVCMなしで大手に勝つなんて無理無理!ECでシャンプー買う?1400円高くない?という逆風の中、
美容室レベルの品質、時代に合わせたSNSメインの広告手法、透明パッケージの採用などなど、いくつものイノベーションを起こしながら、結果大ヒットにつながったそう。
同じくI-neで販売しているCHILLOUT(チルアウト)ドリンクです。
チルアウトドリンクはリラックスドリンクと呼ばれていて、その名の通り心身をリラックスさせる成分が入っているそう。
I-neではこのドリンクを求職者に配って面接をするチルアウト面接を始めています。
緊張もほぐれるだけでなく、会社の商品も知れる、I-neならではの素敵な取り組みですね。
その他にも数々のヒット商品を生み出しているI-ne。その背景には「どうしたら出来るのかだけを考える」という企業カルチャーがありました。
自社を『次世代×ベンチャー』と定義づけ、一般メーカーでは2,3年かかると言われる商品開発を最短6ヶ月で進めるという圧倒的スピードで市場に繰り出しています。
「トレンドの半歩先を読み迅速に商品化し、市場の反応を見ながらより最適化された商品改善を進めるというサイクルを繰り返した」ことが成功に繋がったそうです。
どんな商品があったらお客様に喜んでもらえるのか?どんな商品が求められているのか?
を常日頃から考える。まさに「走りながら考える」方々がI-neで働かれているのだと感じました。
I-neの想いや売れる商品が誕生するストーリーを聞かせて頂いたところで、早速社内を案内してもらいました!
株式会社I-neのオフィスを探検!
早速、株式会社I-neのオフィスを探検させてもらいました!
執務室は白が基調で清潔感溢れる空間!
ロッカーの上には様々な賞が飾られています!
金賞やデザイン賞など種類も様々…日々の社員の方々の努力の成果ですね。
一見するとカフェなのかと思うほどのインテリアが立ち並ぶこの場所は、社外の方も入れるラウンジです。
打ち合わせに使うこともできるそう。
働く社員を第一に考えた社員専用のラウンジ
社内ラウンジにも案内してもらいました。
執務スペースとは雰囲気が大きく変わるので、息抜きや気分をかえて仕事をしたい時などに有効活用できそうです。
ラウンジにはフリードリンクマシンが2つも!
1つはコーヒーが楽しめ、もう1つは豊富な種類のお茶を楽しめるマシンがありました。
そして株式会社I-neではランチが支給されるそうです。
案内の時に、三浦さんが
「オフィスにいる限り外に買い出しに行く必要がない」
と話されていたのですが本当にその通りですね。
キッズスペースも!
なんと、ラウンジの1室には子供が遊べるキッズスペースまでありました!
働くママにはとても嬉しいこの制度。社員の方々への想いやりが伝わってきますね。
休めるスペースも
このドリームツリーのエリアはこのように靴を脱いで上がれるスペースとなっていて、「人をダメにするソファ」が置かれています。
生産性の高い仕事をするためには、質のいい休息も必要。
ラウンジには社内で仮眠をとってリフレッシュできるような工夫が施されていました。
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