はじめに
スマートフォンの普及率の上昇が追い風にもなり、ネット広告の事業規模は約1兆円規模となりました。新聞は6000億円、テレビは1兆7000億円。 インターネット広告はクリック数などもわかり、ますます市場規模は膨らむでしょう。今回はインターネット広告をピックアップしました。
事業モデル
・インターネット広告代理店・・・広告代理店のインターネット版
・ゲーム・メディア運営・・・IT関係に強いため、自社で運営している場合が多い
・ソリューション事業(SEM・アプリケーション開発・WEB開発など)・・・アドテクのプロフェッショナルとして、会社のインタネット広告業全般をサポート
上記の3つが主流。事業内容は会社によってバラバラである。
アドテクを知りたい人はサイバーエージェントがわかりやすくまとめてくれているのでチェック→
日本一やさしいアドテク教室(https://www.cyberagent.co.jp/ir/personal/adtech/)
1位. サイバーエージェント
参照:https://www.cyberagent.co.jp/
サイバーエージェントってどんな会社?
・インターネット広告代理店事業とAmeba(アメーバブログ)関連事業を主とする企業
・インターネット広告事業においては国内トップクラスの売上高を誇り、年商2,000億円の大台もそろそろ現実的になってきた
・美人な社員も多い
2位. オプト
オプトってどんな会社?
・インターネット広告代理業を中心としたeマーケティング事業を行っている
・インターネットのマーケティング支援企業にして、電通グループの1社でもある
・Yahoo!Japanの国内初となる「ベストパートナー認定」を受けた
3位. セプテーニ・ホールディングス
セプテーニ・ホールディングスってどんな会社?
・ネットマーケティング事業や、メディアコンテンツ事業などを手がける子会社を統括する純粋持ち株会社
・インターネット広告・モバイル広告・
・「GANMA!」というオリジナル新作マンガの配信サービスも行っている(http://ganma.jp/about)
まとめ
どうでしたか?インターネット広告業界は今後益々伸びる分野で、まだ日本ではアメリカとは違って就活生からは人気がとても高い業界ではありません。特に文系の人はIT関係を知らない人が多いと思うので、一度見てみたらどうでしょうか。