これだけは知っておきたい!有名VC(ベンチャーキャピタル)7選

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本記事においては当サイトから取材を依頼した上で、広告費・取材費等をいただき記事を掲載しています。

はじめに

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会社を設立する際、自己資本ではなく、投資会社から資金を調達して事業を始める会社も少なくなくなってきました。今回は、起業家のパートナーとも呼べる有名な投資会社(VC:ベンチャーキャピタル)をご紹介します。

 

1.サムライインキュベート

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参照:http://www.samurai-incubate.asia/

サムライインキュベート ざっくり

・IT界のインキュベーターとして脚光を浴び続けているVC

・月に5〜6社に向けて出資しており、現在の出資先は60社程

・東京だけではなく、日本各地で「サムライベンチャーサミット」というベンチャーイベントを行っている

 

2.MOVIDA JAPAN

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参照:http://www.movidainc.com/

MOVIDA JAPAN ざっくり

・ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役会長孫泰蔵氏が運営しているVC

・6ヶ月間で事業を加速させる実践型のスタートアッププログラム「 Seed Acceleration Program」が人気

・Seed Acceleration Programという「育成プログラム」と数百万円規模の「シード投資」の二つの支援を行っている

 

3.サイバーエージェント・ベンチャーズ

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参照:http://www.cyberagentventures.com/

サイバーエージェント・ベンチャーズ ざっくり

・大手インターネット広告代理店事業を行うサイバーエージェントによるVC

・日本以外にも東南アジアにも出資をしている

・シード投資に加え、サイバーエージェントの本体では大型投資も行っている

 

4.East Ventures

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参照:http://east.vc/

East Ventures ざっくり

・クロノスファンド代表パートナーの松山太河氏と、元ミクシィCTO衛藤バタラ氏が創設したVC

・提供するシェアオフィスでスタートアップ期を過ごした会社はFreakout、BASE、Gunosy、メルカリなどを始め多くの有名ベンチャー企業を輩出している

・日本国内だけではなく、東南アジアやアメリカにも注力している

 

5.Skyland Ventures

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参照:http://skyland.vc/

Skyland Ventures ざっくり

・スマートフォン分野におけるグロースを目指すシード・アーリーへの投資支援が中心のVC

・代表は26歳でVCを始めた木下慶彦氏

・国内インターネット関連の上場法人や上場企業創業者など、起業家個人により構成される総額5億円規模のファンド

 

6.コロプラネクスト

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参照:http://coloplnext.co.jp/

コロプラネクスト ざっくり

・コロプラが設立した学生起業家向けのVC

・コワーキングスペース『the Roots』を渋谷に開設したり、出資を行っている

・学生起業家に特化しており、コロプラの社員がメンターとしてもついてくれる

 

7.Open Network Lab

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参照:https://onlab.jp/

Open Network Lab ざっくり

・デジタルガレージ共同創業者/取締役、伊藤 穰一氏が代表

・世界進出を視野に入れたグローバルに活動するスタートアップへの投資

・「Seed Accelerator Program」を実施しており、2010年4月から続いている

参考

http://www.turnyourideasintoreality.com/2014/01/vcs_for_seedstartups/

まとめ

いかがでしたでしょうか・・・・?
日本にも多くのVCが増えてきており、起業する環境が整いやすくなってきました。
学生、社会人に関わらず、日本を背負う起業家たちがもっと増えたら嬉しいですね。