YouTuberを支援するUUUMに行ってきた【UUUM株式会社】

オフィス探検終了！UUUMについてインタビューをさせてもらった！

UUUMさん、尾藤さんについてインタビューをさせていただきました。

普段尾藤さんはどのようなことをされていますか？

UUUMのCTOとしてエンジニアが働きやすい環境を整えたり、技術統括をしています。
普段打ち合わせが多く入るので、集中して行う開発には直接携わることはありません。
開発は他のエンジニアに担当してもらい、自分は技術系の雑用をやったりすることが多いです。

技術チームは現在何名いらっしゃいますか？

UUUM全体では社員が約80人いるのですが、技術部署は社員が6名、アルバイトが1名で編成されています。
技術部署はYouTuberに関連する事業に携わることはほとんどなく、新規事業を行っているメディアユニットという部署で開発を行っています。

UUUMはYouTuberのマネジメントをすることが主な事業なんですが、現状、労働集約型の事業モデルになっており、事業がスケールしづらい状態になっています。
ビジネスとしてスケールしていくモデルを考えていきたいという意向でメディアユニットという新規事業開発部署が存在しています。

YouTuberを扱った新しいビジネスにどういった方々が入社されていますか？

もともとYouTuberが好きで入ったりきている人が多いですね。新規事業のメディアユニットはYouTuberももちろんですが、どちらかというとモノづくりに興味がある者が多いです。技術部門で言うと、Web系や、アプリ系、最近は組み込みから入った方々がいます。

部署はどんな雰囲気ですか？

slackをつかって普段は社内コミニケーションを円滑にはかっています。また、会社から費用が支給されるのですが、月一で決起会として肉を食べに行っています。私がインパクトある店でないと気が済まず、塊の肉がドーンと出てくるような、思わず人に紹介したくなる飲食店に行っています。

UUUMならではの特徴はありますか？

うちの会社だとマーケティングで困ることがまずないですね。
一般の企業では、新しいシステムやサービスをつくったとして、ターゲットとなる人に認知してもらうまでの期間や費用が膨大にかかります。
一方、UUUMでは有名なYouTuberが多くいるので、YouTuberに自社で作ったサービスを紹介してもらうことで、必要最低限のコストで拡散するこが可能です。
たとえば、Wantedlyにてうちの会社が求人をはじめた際、はじめしゃちょーが宣伝してくれたおかげで、Wantedyランキング1位になったりしたこともあります。応募者の中に、登録して1日目の女子大生が多かったですが、かなり助かりました（笑）

開発における特徴は？

なかなか良い環境はできているんでないかと。
一昔前は狭い感じでしたが、今は増床もしていて、機械もいいものを揃えています。イスもこだわっていて、okamuraのバロン（8万円相当）を提供したりしています。

UUUMではどんな人を求めていますか？

根性のある人は来てください！スキルが求められるわけではないので、YouTuber事業に興味があったり、地道なことができる人がいいですね。あと、技術にはうるさいです。

まとめ

UUUM株式会社さんを取材させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？今若い世代に人気なYouTuber。その活躍をサポートする現場が見れてとても良かったです！UUUMさんが気になった方は是非公式サイトをチェックしてみてください。

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