「スタディサプリ」を運営するリクルートマーケティングパートナーズに行ってきた!

7分

本記事においては当サイトから取材を依頼した上で、広告費・取材費等をいただき記事を掲載しています。

目次

皆さん、こんにちは。オオツカです。

■人物紹介 大塚理子
獨協大学法学部2年生。ライター。OBOG訪問を135人やって記事にしたり、ベンチャーの社長さんに取材した経験を持ち、現在は草加市のインターネット放送局のレポーター、広告運用のインターンをやったりしている。
最近の流行りはランチパックの具だけ食べること。将来的には地球を破壊したい。

 

今回お伺いするのはリクルートマーケティングパートナーズさん。京橋駅から徒歩2分。


駅を出たらすぐに見えます。

 

オフィスに到着!

オフィスに到着しました!

 

株式会社リクルートマーケティングパートナーズさんとは?

リクルートマーケティングパートナーズ ざっくり

・「cheers!your life.人生に、拍手があふれる世界を。」を企業メッセージとして掲げ、人生の”しあわせの総量”が増えている世界を目指している。

・「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。」とのコピーで話題を集めた結婚情報サービスの「ゼクシィ」を運営。中古車情報メディア「カーセンサー」。社会人のためのまなびコンテンツ「ケイコトマナブ」、そして、大学受験を主に扱う「スタディサプリ」などを展開している。

・京橋、日本橋、銀座にも拠点がある。

今回はスタディサプリ(旧 受験サプリ)を中心に探っていきます!

 

スタディサプリの田久保さんと広報の平畑さんがお出迎え!

 

リクルートマーケティングパートナーズさんのオフィスをのぞき見

一人で集中して仕事に取り組みたいときは小さいカフェにありそうなテーブルで仕事をしたり、大人数でのミーティングでは木目調の机でホワイトボードと共にミーティングしたりなど、用途によって自由に時と場所を選んで働くことが出来そうですね。

また、こちらもワークスペース。

オフィスに長机があるなんてここはカフェですか?
と一瞬思ってしまいました。

また、高さも工夫されており執務エリアからは見えない設計になっているというのだから驚きです。

 

大学生が討論中!

なぜこの場所に大学生がいるのかというと、彼らはスタディサプリ合格特訓プランのコーチをやられている方々のようです。
塾で言う「チューター」でしょうか。
どういったプランなのかは後ほど田久保さんにお伺いしたいと思います。

そんな彼ら、今回は彼らが受け持っている生徒に関しての情報共有をしているようです。

皆さん真剣ですね。

具体的に
・チャットは元気が良いが勉強が進んでいない生徒
・全く返信しない生徒
・量をこなしているが内容が薄い生徒
・自分で考えようとせずなんでもかんでも質問する生徒

などなど..沢山挙がっています。そういった課題に対する解決策を出し合っていました。

 

リクルートマーケティングパートナーズさんの執務エリアへ!

それでは、7階の執務エリアに行ってみたいと思います。

リクルートさんにお伺いして一番びっくりしたことはフリーアドレス席で仕事をして良い、という社風。

「こんなに会社も広いし、セキュリティ大丈夫?」と思ってしまうかもしれませんが社外に持ち出し可能な情報のランク分けをし、徹底管理を行っているため、扱う情報のランクによってはどこででも仕事をして良いそうです。

 

執務スペースでも様々な働き方が出来ます!

広報の平畑さんを見つけました。
このように立った状態でもお仕事ができます。

少々この写真では分かりませんが、この近くには卓球台もあり、気分転換として利用する社員さんも多いそうです。

ちなみに手前に田久保さんと3人の社員さんがいらっしゃいますが、これからセンター試験や私立大学入試などの重要な受験イベントに向けた施策の打ち合わせ中です。コーチの採用担当者やアプリ開発者が一緒になってこういった施策を考えスタディサプリの運営のお仕事をされています。
まさにスタディサプリの大黒柱ですね。

大学受験生への手厚い学習サポートはこのようなこたつ机を囲んだ議論を通して行われているなんて本当に新鮮です。

 

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